ジョージ・ムラーツ。
ジャズ・ベーシスト。すごいヒト!
完璧なテクニック、無駄のない音選びとインプロヴィゼーション、美しいインタープレイ、まさに低音職人です。ブルージーな泣きや、ゴリゴリのベースが好きな人にはちょっと物足りないかもしれませんが、この人のスキのない技術にはただただ圧倒されます。しかも、アルコ(弓)の腕も半端じゃありません。
この変態おじさんが、6月上旬に自身のトリオでやってきます。大阪に…!
見たい!見たすぎる!
よし チケット予約!!
…とおもったら、
そのあたり僕はシカゴに行っているのです…。
タイミングわる…仕方ないか。。
今回ミュージシャン仲間が聴きにいくそうなので、
帰国後にじっくりレポートしていただこうと思っています。
それもまた楽しみ。質問列挙しておかなくちゃね。
写真は、来日情報に興奮して思わず輸入してしまった、
彼のトリオのCDジャケットです。
ピアノはリッチー・バイラーク、ドラムはビリー・ハート
おなじみメンバーですね。選曲はマニアックですが演奏はさすが。
オリジナルも3曲はいってました。
国内ではなかなかみつからないので、
聴きたい人にはいずれお貸ししますね。